1.熱平衡状態と、熱力学の第0法則(難易度:⭐️)

目次

  1. 熱平衡状態
  2. 熱力学の第0法則

 

 

さて、これからみなさんといっしょに「熱力学」というものを学んでいきましょう!!

まず初めにそれを学ぶための予備知識を勉強しましょう!

 

野球で言うところの、バットやグローブを手に入れるところです!!

ちなみに、筆者は熱物理学は全く得意ではありませんでした笑

ゆっくりと進んでいきましょうね!!^^

 

1.熱平衡状態

まずは、「熱平衡状態」という言葉です!

 

熱平衡状態

温度が異なる二つの系を接触させるとやがて時間変化しなくなります。

これを「熱平衡状態」といいます

まず、読み方がわからないですよね笑

中国語かって感じです。

 

さて、イメージは沸いたでしょうか?

正直、これだけでイメージできた人には

アインシュタインの称号を贈呈します。笑

「熱平衡状態」なんて、この\(「6-3=6」\)くらい意味わかりませんよね怒

では一緒に、一つ例を考えましょう。

 

 

例 水とお湯を混ぜた場合

 

浴槽にあっついお湯があると考えてみましょう。

お湯を冷やしたかったら水をいれますね?

水を入れた直後は冷たい部分と温かい部分がわかれています。

 

しかし、お湯をかき混ぜるなど放置しておくと全体が同じ温度になります。

 

この状態が熱平衡状態です。

 

2.熱力学の第0法則

次に、この熱平衡状態をつかったある法則を紹介しましょう。

熱力学の第0法則

系Aと系Bが熱平衡状態にあり、系Bと系Cが熱平衡状態にあるとき、

系Aと系Cも熱平衡状態になる。

まず、「0」ってなんだよ怒 って感じですね笑

ということは、

★1-1

 

 

これだけのことです、、

わざわざ、名前つけるなよ! とは言わずに

ガンバりましょう!!

 

 

この単元は以上です!お疲れ様でした!

今日1日、頑張りましょう!!(^ ^)

 

 

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