19.理想気体がする仕事(等温変化)(難易度:⭐️)

目次

  1. 理想気体がする仕事
  2. 理想気体がする仕事(等温変化)

 

みなさん、勉強おつかれさまです!!

前回の単元では、「理想気体がする仕事」について

学びましたね!!

 

 

1.理想気体がする仕事

毎度恒例、前回の復習です!!

「理想気体のする仕事」は

体積が、\(V_1\)から、\(V_2\)へ体積が増えたとすると、

という風にかくことができました。

 

ここで納得できなかったら、

遠慮なく前の単元にもどってくださいね!

地道にやることがいちばんの近道です!!

 

よくみると、この式の中に「積分」が入っていますね?

この単元では、もっと想像しやすい状況を考えて

この積分を実行することで、「理想気体のする仕事」を

より簡単な式で表したいとおもいます!!

 

2.理想気体がする仕事(等温変化)

さて、先ほどの理想気体のする仕事をかいたときに、

体積が、\(V_1\)から、\(V_2\)へ体積が増えたとする と言いました。

この変化が、「等温変化」の場合を考えます。

 

熱平衡状態の記述の方法で表すと、

状態が\((T;V_1,N)\)から、\((T;V_2,N)\)に変化するので、

$$(T;V_1,N)\overset{}{\longrightarrow}(T;V_2,N)$$

と書きます。

特に、「等温操作」であるので、

$$(T;V_1,N)\overset{i}{\longrightarrow}(T;V_2,N)$$

という状況です。

このときにした仕事を求めてみましょう。

計算するときに注意することは、今回は温度:\(T\)が一定になるということです。

つまり、インテグラルのあとの\(T\)をそとに出すことができます!!

いいですか?! いつでも温度\(T\)が一定なわけではなく、

等温変化なので、温度\(T\)は一定」なのです。

これを用いて積分をしてみると、

という風に積分をすることができて、

とても簡単な式にすることができました!!

理想気体がする仕事(等温変化)

「理想気体のする仕事:\(W\)」は

体積が、\(V_1\)から、\(V_2\)へ体積が増えたとすると、

となる。

 

はい!

結果的に、複雑だった「理想気体のする仕事」が

簡単な式で表すことができました!!

まとめ

  • 理想気体がする仕事

 

 

  • 理想気体がする仕事(等温変化)

 

この単元は以上です!お疲れ様でした!

 

 

 

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